ファンクションのランタイムとサポート期限
Craft FunctionsはNode.jsの実行環境上で動作します。現在サポートしているバージョンとサポート期限を説明します。
ランタイムのライフサイクル
Section titled “ランタイムのライフサイクル”Craft Functionsの実行環境(Node.jsバージョン)におけるライフサイクルは次の通りです。
- 一般提供:ファンクションの作成、更新時に指定可能です。
- 非推奨:既存のファンクションを更新する場合のみ指定可能です。
- 廃止:ファンクションの作成時、更新時共に指定不可となります。既存のファンクションは実行に失敗します。
廃止のランタイムを利用しているファンクションは更新ができなくなります。新しいランタイムバージョンを指定して更新するか、ファンクションを削除してください。
サポート期限
Section titled “サポート期限”ランタイムごとのサポート期限は次のとおりです。
- 「非推奨」はランタイムの非推奨期間の開始日を表します。
- 「廃止」は廃止日を表します。
| ランタイム | 一般提供中 | 非推奨 | 廃止 |
|---|---|---|---|
| Node.js 24 | ◯ | 2028-04-30 | 2028-10-31 |
| Node.js 22 | ◯ | 2027-04-30 | 2027-10-31 |
| Node.js 20 | ◯ | 2026-04-30 | 2026-10-30 |
| Node.js 18 | ◯ | 2025-04-30 | 2025-10-30 |
ランタイムのバージョンアップ手順
Section titled “ランタイムのバージョンアップ手順”ファンクションのランタイムバージョンを最新化するための一般的な手順を紹介します。
作業全体の進め方
Section titled “作業全体の進め方”検証環境と本番環境が分かれている場合は、検証環境で事前に検証をした上で、本番環境でのバージョンアップ対応を実施してください。
- 検証環境のファンクションについて、古いランタイムを利用しているものをすべてバージョンアップします
- 検証環境のファンクションが意図どおりに動作することを確認します
- 問題がなければ、本番環境のファンクションについても同様にバージョンアップと動作確認を行います
個別ファンクションのバージョンアップ手順
Section titled “個別ファンクションのバージョンアップ手順”各ファンクションのバージョンアップは、次の手順を参考に実施してください。
- KARTE管理画面にログインし、[すべてのプロダクト]>[Craft]>[ファンクション]を選択して、[ファンクション一覧]画面を開きます
- 一覧で「ランタイム」が古いファンクションを選択します
- [設定] タブを開き、ランタイム を新しいバージョンに変更します
- [デプロイ] を選択します。表示されたモーダルでは [パッケージ依存関係も更新する] にチェックを入れずにデプロイします
- ランタイムのみを変更する場合は、パッケージ依存関係の再解決は不要です。意図しない依存関係の更新を避けるため、チェックは外したままにしてください
- デプロイが完了するまで数分待ちます。デプロイ中は
IN_PROGRESS状態になり、完了するとSUCCESS状態になります - ファンクションが期待どおりに動作することを確認します
Node.jsのランタイムバージョンについては、Node.jsのドキュメント、ブログ等を参照してください。